2007年02月27日

CLAUDIO MONTEVERDI MADRIGALI CONCERTATI

[演奏]TRAGICOMRDIA
[発売]TELDEC / 4509-91971-2
[録音]1993年9月

管理人の好きなトラジコメディアによる演奏。男声は深みのある声でとてもいいのですが、主役のソプラノが少し弱くてざんねん。

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CLAUDIO MONTEVERDI Madrigali amorosi

[演奏]CANTUS CÖLLN / KONRAD JUNGHÄNEL
[発売]DHM / 054720778552
[録音]1992年9月

以前から存在は知りつつも、最近まで購入していなかったCD。できればニンファはキールに歌って欲しかった。

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CLAUDIO MONTEVERDI Madrigaux

[演奏]NOUVEL ENSEMBLE VOCAL / Henri Farge
[発売]REM / 311192 XCD
[録音]1992年5月

フランス勢の演奏。きれいに歌っていますが、歌詞に即した「どろどろ」としたものはありません。

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Monteverdi Madrigali guerrieri et amorosi

[演奏]Taverner Consort and Players / Andrew Parrot
[発売]EMI CLASSICS / CDC 7 54333 2
[録音]1991年

イギリス勢の演奏ですが、表現はかなり大胆なほうです。

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The Art of Monteverdi

[演奏]I Fagiolini
[発売]Factory Classical / Facd 316
[録音]1990年

声はイギリスの若手のようです。音作りという面では、脱イギリス的(脱コンソート・オブ・ミュージク的)味わいがあります。

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Monteverdi L'OTTAVO LIBRO DE MADRIGALI

[演奏]The Consort of Musicke
[発売]VIRGIN CLASSICS / VC 7 91157-2
[録音]1990年2月/10月 1989年10月

たぶん、モンテヴェルディ演奏では、日本で一番高い評価をうけているグループ。表現の彫り込みが深くて、すばらしい演奏だと思っています。ただ、「どろどろ」「どぎつさ」「ギラギラ」からはもっとも遠いところにあるような。管理人にはそこがものたりません。

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CLAUDIO MONTEVERDE LETTERA AMOROSA

[演奏]ENSEMBLE “CONCERTO”
[発売]TACTUS / TC 56031102
[録音]1990年2月/10月 1989年10月

このCDを聴くまでは、どちらかというと、モンテヴェルディは宗教作品を中心に聴いていました。これをきっかけに世俗作品も聴くように。イタリア勢らしく、イギリス勢とは違う「歌」が感じられ、少々の「ギラギラ」感もあります。やや単調なのがざんねん。

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IL COMBATTIMENTO DI TANCREDI e CLORINDA, MADRIGALS

[演奏]CAPELLA SAVARIA / NICHOLAS McGEGAN
[発売]HUNGAROTON / SLPD 12952
[録音]1988年

いまとなっては、少し時代を感じさせる演奏です。とくに男声に。

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GRANDS COMPOSITEURS BAROQUES MONTEVERDI

[演奏]LES ARTS FLORISSANTS / WILLIAM CHRISTIE
[発売]harmonia mundi / 390806
[録音]1980年

表現の幅(というか音量の幅)はあると思うのですが、やや単調でかたい感じも。録音のせいもあるかもしれません。

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Claudio Monteverdi MADRIGALE

[演奏]Marjanne Kweksilber / René Jacobs / Marius va Altena / Michiel ten Houte de Lange / Gustav Leonhardt
[発売]SEON(BMGビクター)/ BVCC-5119
[録音]1979年

このカテゴリで紹介しているディスクのなかでは、最初に購入したものです(もちろん、当時はアナログ)。「どぎつさ」「ギラギラ」はないものの、声に深みがあって良い演奏だったと思います。なお、アナログの時からそうだったのですが、同CDに収録されている「アリアンナの嘆きLamento d'Arianna」の歌詞がとちゅうで切れてしまっています。

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posted by auditus at 11:59 | 同曲異盤記(ニンファの嘆き)